2005/11/01
もう11月になってしまいましたわね。
風邪が流行っているようですが、みなさまお気をつけあそばせ、袋小路ッ鞠でございます。
みなさまが結婚相手に求めるものは、いったいどんなものなのでしょうか?
ワタクシ袋小路ッ鞠が思う、結婚相手の条件を考えてみたいと思いますわ。
ワタクシが結婚して思ったことは、結婚してからの自分の生活をどんな風に送りたいかで、相手の条件というのが、おのずとクローズアップしてくると思うのでございます。
結婚してからもお仕事をされたいのでしたら、奥さんが働くことに賛成の殿方を選ばなければなりませぬ。
家事も分担してくれ、料理も洗濯も掃除も出来る殿方。
そして、万が一妻が夫よりも稼ぐようになったとしても、文句を言わない殿方であれば、もう何も言うことはありませんわね。
もちろん、子どもが出来ても育児は分担でございますわ。
ただ、気をつけたいのは、この場合夫婦がライバルになってしまう危険性はありますわね。
反対に、結婚したら働かずにおうちでのんびり過ごしたいと思っている方であれば、それなりの稼ぎのある殿方が理想的ですわね。
夫の収入だけで生活ができて、主婦だけやるというのもつまらないので、たまにはお友達を出かけたり、何か習い事もしてみたいですわ。
そのためには、妻は家庭を守り、夫は外で働き、充分な生活をさせる甲斐性は必要でございます。
この場合、ただ妻側としては、夫が仕事であまり家にいなくても、文句を言わないという条件もつきますけれど。
相手に求めるばかりではなく、自分が何をどこまで妥協できるかを考える必要はあるかも知れませんわね。
結婚は生活であり、学びの場でもありますわ。
楽しいだけではなくて、苦しいときもございます。
修行と思って、耐える努力もまた必要でございます。
でも、結婚は確実にワタクシを大人に成長させましたわ。
ものの考えから、捉え方、感情、全てが独身のころとは違っております。
ワタクシが相手に求める条件は、真面目で一生懸命働き、ギャンブルもせず、女遊びもせず、まっとうに生きる殿方が一番良いですわ。
もちろん、相手への思いやりも大事でございますが。